しゃなりの箱庭。

アニソンアーティストの南 咲希が芸能活動・音楽・ひとり暮らし・貯蓄・断捨離など経験をもとに書いていくブログです。

今の私が自由になれたのは″あるもの″をやめる決意をしたから

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しゃなりぉ!(・ω・)/

アニソンアーティストの南 咲希(@minamix_syanari)です。

 

 

ひとり暮らしが寂しいと感じたことはなかった。

何かに依存していれば良かったから。

 

人生が上手くいかないのは〜のせいだ。

誰かのせいにしていれば、出来ない理由を正当化することができる。

 

わたしが悪いんじゃない。〜が邪魔をするんだ。

そんな風に信じて疑わなければ、自分の怠慢を見なくて済む。

 

夢を反対され続けて気づいたこと

親はわたしの音楽活動に本意ではないし、確かに諦めてほしがった。

暴言も吐かれたし、会社勤めの方向へ導こうともした。

 

けれど、親の言葉や意思を受けてそれに害される道を選んだのは、結局他の誰でもないわたし自身だ。

 

自覚がなかった。

邪魔者を排除していけば、私は真っ直ぐ頑張れるのだと信じて疑わなかった。

 

でも、違う。それは違う。

邪魔されて頑張れない人は、邪魔されなくても頑張れない言い訳を見つけてくる。

 

ひとり暮らしをして気づいたこと

たったひとりきりになれる場所で3日間暮らしてみた。

自由気ままだった。

 

ドアを閉めない家族の、トイレの音を聞かなくて済む。

うるさいテレビの音に悩まされない。

抑圧された鬱陶しさを感じなくて済む。

お風呂の扱いにイライラすることもない。

 

自由気ままなひとり暮らしで、不満は一切なくなると思っていた。

ところが。

 

ベランダに留まるカラスがめちゃくちゃうるさい。

洗濯機設置部の排水口から異臭がする。

お風呂に鏡がない。(これは慣れた)

階段が狭くて登りづらい。

廊下の電気が点かなくて見えにくい。

 

結局、ひとり暮らしをしても不満を見つけてくる。

今のわたしではどこで暮らしてもそうだろうということがわかった。

 

言い訳ばかりの自分と人生

邪魔者がいるうちは、思うように前へ進めないと言い訳が立つ。

 

確かに障害ではあるのだけれど、本当に頑張ると決めた人は、自分の人生は自分で切り開くしかないのだと腹を括っているから問題視しない。

 

可哀想だ、それなら出来ないのも無理はない、と周りに思わせておくことで頑張らなくて済む建前を用意し続けていたのだ。

 

正当な理由であったそれらの壁は、わたしが無意識に巨大化させた幻でさえあるのかもしれない。

 

親がわたしの夢に否定的なのは事実だけれど、親が歩む人生ではないのだ。

 

そうなんだ、否定的なんだ、と知るだけで良く、影響される必要は全くない。

 

抑圧を感じたことを理由に中途半端に過ごしてきた結果、実感したことがある。

やらなければラクだけど、いつも何かに不満だ。

 

そんなに動いていないのに疲れる。

 

メンタルは全然ラクじゃない。

不満だらけだから気持ちが荒み、やって来ては困る明日ばかりを迎えて憂鬱になった。

 

腹を括る決意

こうして妥協の連続で進んでいった人生の先もたかが知れているし、終着点だってショボイものだ。

 

もう、腹を括ろう。こんな人生は嫌だ。

選択肢がたくさんあったって、いつまでも選べないなら時間の無駄だ。

 

好きなことをやらない生活で得たものは、他のものでは身が入らないという自分を見つけたことだった。

 

わたしには、歌しかないのだ。

好きなことのためには何でもするということを、自分に課そう。

 

わたしが持っている唯一の才能は、歌が好きという気持ちだけだ。

 

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夢を持つということ

ときめくこと。ワクワクすること。

 

人を傷つけることや犯罪でなければ、どんな夢を持ったっていい。

誰の許可もいらない、目標へ向かって進んで良い。

 

ただし、人生は誰のせいでもない。

全て自分の責任だ。

 

会社を選べば他人のせいに出来ると思っていた節があった。

それは違う。どんな道を選んでも、結局は自分の責任だ。

 

妥協で選ぶ人生とは

ずっと一人の生活は寂しいからと結婚しても、その人と一生寄り添って行きたいと決意していない結婚生活が上手くいくとは思えない。

 

結局離婚するなら一人になって意味がないし、シングルマザーならもっと大変な生活が待っている。

 

でもそれだって、他の誰でもなく、最終的には自分が決めて選んだ生活で、結果なのだ。

 

いくら言い訳したところで、他人のせいには出来ない。

 

わたしがそうだった。ぜんぶ無自覚だった。

 

自分以外の誰かのせいにしたくて、常に敵となるものを探していた。

 

わたしが相手を敵に選び、闘っているように見せることで、努力から逃げた。

 

憧れのあの人の生き方

真っ直ぐ夢を持つ人、努力する人は、その夢を一番にする。

 

どんなに羨ましいと思える環境にいる人にでも嫌なことは起こるし、泣きたくなる日だ

ってある。

 

わたしが大好きな水樹奈々さんは、2006年まで時給800円で吉祥寺のエステ受付のアルバイトをしながら活動していた。

 

プロになって声優と歌を掛け持ちしても、バイトがあるのだ。

 

それでも、ときめくことやワクワクすることに目を向けて(探して)目の前のことに全力で挑戦する。

 

目標を定めたらそれに向かって前進するのみ。

 

服にまでお金をかけられないなら安くて可愛い服を組み合わせて楽しむしかない。

 

そうして頑張っていたら、いつも(少ないパターンの)同じ服を着ている奈々ちゃんを見かねた先輩が、服をくれたりしたそうだ。

 

何事も自分に与えられた環境で精一杯がんばることなんだなって、考えを改めること

ができた。

 

今あるもので精一杯がんばる。

夢を持って、希望を持って進んでいく。

 

精一杯がんばっていたら道は開けると、奈々ちゃんは言った。

 

わたしのメンターは、やっぱり奈々ちゃんだ。

13年間ずっと水樹奈々さんだった。

 

その考え方が大好きだ。わたしもそうなりたい。

 

2016.08.14.

 

​今の私は

この文章は、わたしがまだこのブログを始める前に書き殴ったものだ。

 

過去の決意と未熟な考え方を載せるのは恥ずかしい。

ためらったけれど、少しも直さずに掲載してみた。

 

この文章を見返すと、今でも身が締まる。

 

今のわたしは、数ヶ月前まで感じていた抑圧から解放された。

あのとき感じていた、窮屈で押し潰される感覚はもうない。

 

ずいぶん長い時間がかかってしまったけれど、ようやく本当の人生を手に入れた気がする。

 

周りからどう見られるかとか、面白おかしく変な噂を流されるだろうなとか、不本意な想像からも自由になれた。

 

どう見られてもいい。

そういう人たちは、わたしが困っても助けてくれるわけではないのだ。

そんなふうに思える。

 

好きなものを好きと言って、大事なものを大事にする自分になろう。

周りが誰も変わらなくたって、わたしが変わればいい。

 

誰かの目線に縛られることをやめる。

 

その瞬間に全く違った世界に行けるのだから。

自分以外の誰かを変えることなんて出来ないのだから。

 

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