しゃなりの箱庭。

毎日をがんばるきみに、南向きであたたかいしあわせをお届けするブログ。 ときどきブラックな本音を書いたりもします。

【読書】本好きなあなたのための、生き方にも通じる意識改革

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読書好きを公言していてお恥ずかしい話ですが、少し前まで積ん読の本が山ほどありました。

 

まだ読んでいない本が地層となっているのに、書店で見かけた気になる本を買ってきてしまう。

わくわくして帰宅すると、部屋に山積みされた本が目に入る。

どれも気になって買った本なので捨てる選択肢はなく、読み切る前に買っては一段、また一段と山が高くなっていく…

 

読書好きな方はおおむね経験があるのではないでしょうか。

 

なんとかして未読の山を減らそうと「はじめに→目次→おもしろそうな章を読む→ほかは読まなくても同じことが書いてある」といった効率的な読書法も試してみましたが、わたしには合いませんでした。

 

スピード重視のやり方が好きではないとわかったので、もっと根本的な、本に対する意識を見直してみました。

 

今回は速読や斜め読みなどのスピードアップ法ではなく、読書における意識づけに関してのお話です。

 

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情報かバイブルかの二択で選ぶ

速く読み終えればその分たくさんの情報に触れられて魅力的だけれど、それよりも一冊ぜんぶ読み切りたい。

貧乏性といわれても仕方ないのですが、せっかく身銭を切って購入した本は一文字足りとも見逃したくないのです。

 

良い意味での貧乏性を活かして、読書中の意識づけを大事にしています。

 

情報として読む

スマホでニュースやコラムを読める時代になった影響もあり、活字を読まない日はほとんどないのではないでしょうか。

情報として一度だけ読む方法を続けていれば、多くの情報に出会えます。

 

マンガや小説から学べることもあるし、新書やビジネス書からは著者の考えを教えてもらえます。

読書はさまざまな視点から見る目を養えるので、ぜひとも多くの本に触れてほしいのです。

 

SNSのニュースや単に情報として読む本は、一度目を通せばじゅうぶんです。

情報として割り切れば速く読めるのです。

 

「この文章はもう二度と読まない」と決めてページをめくると、不思議なことに内容が頭に入りやすくなります。

正確には「この本を読む時間があるなら別の本を読みたい」と思うので二度めがこないのですが…笑

 

最近だと、平均より10〜20kgオーバーしている中年男性の食生活改善をテーマとした書籍を読みましたが、こちらは情報として頭に入れただけなのでバイブルにはせず、一度目を通せば気が済みました。

 

多くの本は、この情報読みが適しています。

 

バイブルとして読む

矢沢永吉さんの著書「成りあがり」に「リフレイン読み」という言葉が出てきます。

造語ですが、気に入った本を繰り返し読むことをリフレイン読みと名づけているのです。

 

 

16歳にして矢沢さんが暗記するほど読んでいた本は、デール・カーネギーの「人を動かす」でした。

 

自分のバイブルとなる本を何度も読めば、著者の世界に深く入り込めます。

また、一周めでは発見できなかった著者の意図に触れられることもあります。

 

お金を理由に新しい本が買えなくても、同じものを何度も読めばいいのです。

繰り返し読むなんてつまらないと思われるかもしれませんが、読めば読むほど著者の考え方をトレースすることができます。

 

わたしにもバイブルとなる本が何冊かあります。

これらの本を自分の軸とし、マーカーを引いたり折り目をつけたり書き込んだりとフル活用しています。

中でも特に読み返したい箇所には付箋を貼りまくって、すぐ探せるようにしていました。

 

とある著者と会う機会があり、本の内容をパッと振られたときにスラスラと出てきて驚かれたことがあります。

「今まで会った誰よりも読み込んでくれている!」と喜んでくれました。

 

年齢とともにバイブルは変わってもいいのです。

これからの自分に役立つ基本となる本を見つけたら、ぜひとも繰り返し読んで血肉としてほしいのです。

 

「人を動かす」など芯の通った自己啓発本は、このリフレイン読みが適しています。

 

情報として読むか生き方としてトレースするか

大人になると勉強が義務ではなくなるのでやめてしまう人が多いのですが、本を読むのも立派な勉強です。

 

バイブルは数冊、それ以外は情報本。

出会った本を読みながら、これは情報か、それともバイブルかと意識しながら読んでいます。

 

ためている本を情報処理する感覚で読み進められるようになり、むやみやたらに新刊を買ってこなくなりました。

基本となる一冊に出会えたおかげで、現在進行形で積ん読が減っているのです。

 

これは生き方にも通じるのではないでしょうか。

自分の軸となる信念をしっかりと決めておけば、共感できない意見も受け入れられるようになります。

 

きちんと読まなくてもいいのです。

この本はもう二度と読めないのだと決めて、積ん読の山に手をつけてみてはいかがでしょうか。

埋もれていた中から、バイブルとなる一冊が見つかるかもしれません。

 

この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!

 

読んでくれてありがとう。

しゃなりぉー!(・ω・)/

 

コラムニスト:アニソンブロガー南 咲希

Twitter(@minamix_syanari)

 

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