しゃなりの箱庭。

毎日をがんばるきみに、南向きであたたかいしあわせをお届けするブログ。 ときどきブラックな本音を書いたりもします。

【断捨離】ミニマリストを知る前に私が片付けたくなった3つのきっかけ

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もう何年も、片づけブームが続いています。

 

ミニマリストといって、ほんのわずかな必需品のみで暮らす人たちが知れ渡っていますが、わたしが学生の頃は、ミニマリストどころか断捨離という言葉さえありませんでした。

 

やましたひでこさんが提唱する「断捨離」を知り、どれほどの本を読み漁ったかわかりません。

キレイにしたい熱が昂りすぎて、着ている以外の服をすべて捨ててしまったことさえあります。

 

それでも日々の雑事に追われ、毎日を精一杯暮らしているうちに、片付けのことが頭から抜け落ちてしまうのでしょう。

気がつけば部屋は雑然とし、ひどいときには何が何だかわからないカオス状態になることも。

 

「キレイにしたい!」という前向きな動機はもちろん必要です。

しかし、それだけではお尻に火がつかない方もいるのではないでしょうか。

 

そんなあなたへ、嫌でも片づけたい気持ちが湧くきっかけとなった、わたしの体験談をお話しします。

 

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①キッチンの排水口に…

結論から申し上げます。

キッチンの排水口に、キノコを生やしてしまった過去があります。

 

東京でひとり暮らしをしていた頃、それはそれは料理が嫌いでした。

今でも好きなほうではありませんが、以前よりも自炊をしています。

 

本当にたまにしか自炊をしないと、排水口の掃除がおろそかになります。

なぜか「自分の家は大丈夫だろう」と根拠のない自信を持っていたため、掃除をしなくてもキレイなままだと勘違いしていました。

 

しかし、それは幻想です。

どんなにキレイな家でも、たとえ新築であっても、掃除をサボれば汚れていきます。

 

人が住んでいなくても、家は汚れます。

汚れは蓄積して落ちにくくなり、ジメジメとした空間は微生物やキノコの大好物。

 

いつものように歯磨きをして寝ようとキッチンへ向かうと、なんだか異臭がしたのです。

どこからだろうと疑問に思い、発臭元をたどって排水口のフタを開けました。

 

するとそこには…

書くと当時の光景が蘇ってきてゾッとするのですが、あえて書きます。

 

そこには、虫の死骸と小さなキノコ、そして雑草が育っていました。

 

しばらく途方にくれたあと、女性としてこれはいかんと奮起。

手が荒れるまで掃除しまくってキレイにしました。

 

いったい何ヶ月、排水口に手をつけていなかったのか?

実家暮らしで台所掃除に手をつけたことがなかったため、ひとりで住んで初めて「排水口の掃除」というものを知りました。

 

あの光景を二度と見たくないので、排水口はこまめに開けるようになりました。

 

それにしても、排水口の中ってキノコや雑草が育つんですね。

たくましさに関心。

 

②大嫌いなあいつとの遭遇

「大嫌いなあいつ」といえば、だいたい想像がつくような気がするので、ここでは彼をジョニーと呼ばせていただきます。

(フルネームで書きたくないため)


当時わたしは、ほぼ新築に近い物件に住んでいました。

キレイで衛生的だし3階だし、虫の心配はないだろうと安心していました。

 

ところがどっこい、夜中の3時に現れたのです。

カサコソと音がするので振り返ってみると、大きくて茶色い彼がうごめいている姿が目に入りました。

 

悲鳴をあげそうになるのをこらえ、必死に追いかけ回して掃除機で吸い込みながら、中をめがけてゴ○ジェットを噴射。

やっと始末したあとに残るのは、達成感よりも疲労感でした。

 

それ以降、新築物件であろうが3階であろうがジョニーは現れると、わかってはいたのです。

外から入ってくることもあるからです。

 

いま住んでいるのは築23年の中古物件。

田舎なので、まわりは田んぼや草むらなどの自然が豊か。

 

虫対策をしっかり行えば中からの発生は最小限にできますが、外からの侵入は防ぎきれない環境です。

 

先日、うずらのたまごより少し大きめのコオロギに出くわしました。

自宅の中です。

 

近くの草むらで鳴いているのは耳にしていましたが、虫ってどうしてここから?という場所から登場するのは不思議。

お風呂場にいたかと思えば、キッチンの換気扇から降ってきたりもしました。

 

で、自宅のリビングに現れたコオロギを外に出そうと、ティッシュでつまむ準備をして追いかけたのです。

しかし彼も察知したのか逃げ回り、テレビ台に敷いてあったブランケットに潜り込み、なかなか見つかりません。

 

ここでわたしは、モノの多さにうんざり。

コオロギと追いかけっこをしている暇はないので、テレビに注意しながらブランケットを外して処分しました。

 

テレビまわりがスッキリして見えやすくなったため、コオロギも追い出せました。

 

おわかりでしょうか。

モノが多いと、虫が逃げ込みやすいのです。

 

虫が苦手なわたしは、入った虫をすぐに追い出せるよう、片付けを始めたのです。

 

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↑何も置かない空間は、虫を捕まえやすくて快適です

 

③帰宅後に出迎えてくれるモノが…

最後のきっかけは、シンクにたまった食器です。

 

今日も1日仕事を終え、さて家に帰ろうとドアを開けたときに出迎えてくれるもの。

それはいつも、シンクに置き去りにした食器でした。

 

朝は5分でも貴重な時間です。

今でこそ食器は必ず片してから出かけますが、当時はそんな余裕がありませんでした。

 

毎朝バタバタしており、食べたごはんの食器を水につけておくのが精一杯。

それをいつも、帰宅してから洗っていたのです。

 

忙しい家庭はたくさんあると思いますが、それでもきちんと食器を洗ってから出かける人も多くいます。

 

この違いはなんなのか…と疑問だったのですが、わたしの場合は「うんざり」が解決してくれました。

 

食器は洗わなければたまります。

ひとりで暮らしていれば、必ず自分が処理しなければなりません。

(放っておけばキノコも生えるし)

 

何日分もためてから洗うのも気が乗らないし、疲れて帰ってきたあとにもう一仕事しなければならないのにも、心底うんざりしたのです。

 

少しずつ少しずつ、食器をすぐに洗う習慣がついてきました。

するとだんだん、出かけなくても、食器がシンクにあるだけで嫌になってきます。

 

帰宅後の自分を出迎えてくれるのは、キレイに整えられた部屋がいい。

帰ってからもうんざりしたくなかったので、使った食器はすぐさま片付けるようになりました。

 

嫌なことから逃げるためにキレイを保ちたい

「キレイな部屋でくつろぎたい」など、前向きな目標でモチベーションを上げるのは素晴らしいです。

 

わかっちゃいるけどできない・続かない…

そう、わたしのことです。

 

そんなわたしのような人には、嫌いなことから逃げるために快適を目指す方法もあるとお伝えしたくて、今回の記事を書きました。

 

この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!

 

読んでくれてありがとう。

しゃなりぉー!(・ω・)/

 

コラムニスト:アニソンブロガー南 咲希

Twitter(@minamix_syanari)

 

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