しゃなりの箱庭。

アニソンアーティストの南 咲希が芸能活動・音楽・ひとり暮らし・貯蓄・断捨離など経験をもとに書いていくブログです。

【死にたい...】自殺したい願望のある人がラクに生きられる考え方

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こんにちは。メンヘラシンガー南 咲希(@minamix_syanari)です。

 

もう死にたい。いっそ自殺してしまおうか。

 

世の中の理不尽さ・やるせなさ・つらさに耐えていく気力がなくなって、死んだほうがマシだと考えることもありますよね。

 

 

そんな人たちが少しでもラクになれるよう、豆腐メンタルなわたしが「死にたい...」と思いながらたどり着いた考え方をシェアしていきます。

※この記事は死についての考え方を取り扱っています。自殺を推奨してはいませんが、重い内容なのでご了承ください。

 

 

どうしてわたしが死にたくなったのか

今だから言えるのですが、何年か前、わたしはうつ病と診断されました。

東京での音楽活動や家庭環境・ストレスなど思い当たる節はあるものの、明確な原因は不明。

 

体が左半分だけ一時的に動かなくなったり、断捨離しすぎて何もなくなった部屋で空っぽのクローゼットに閉じこもって真っ暗闇の中で一晩泣いたり、仕事へ行こうとするものの起き上がれなくなったり...

(インフルエンザと言い訳して、初めて仕事を休みました)

 

そんな状態で家を捨て、財布とケータイだけを持って地元へ

家賃は口座引き落としだったため、結果的にかなりムダな出費でした

 

命をかけて、人生をかけてこの夢を叶えようとしてきたのに何も成し遂げてられていない。

「 この夢がダメだったら死のう」と決意して家出までしたのに、わたしってなんなんだろう。

 

自分はなんの価値もない人間だと考えるようになり、夜な夜な自殺について調べ始めるようになりました。

 

自殺方法を調べていて考えたこと

富士の樹海で死のうとする人の動画を視聴しても、ネットで白骨化した遺体の画像を見続けてもなんとも思わなくなりました

 

むしろ死の世界が身近に感じて現実世界に生きている方が不自然に思えてきたころ、完全自殺マニュアルという本を購入しようとしました。

 

どの方法にしようかな、と考えていたときにふと思いました。

自殺ベースに話を進めているけれど、周りにめっちゃ迷惑をかけるな、と。

 

死にたい願望はなかなか抜けないものです

友だちが自殺をしてしまったこともあるので、本人だけでなく周りの苦しみや悲しみも身をもってわかるつもりです。

 

そんな中でわたしが考えに考え抜いて出した結論は以下の7つです。

 

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①すべての人にとって価値ある命などない

ニュースを見ていると、楽しいものよりも衝撃的なニュースが目立ちます。

たくさんの人が亡くなっていくけれど、その報道を見て毎回涙を流して弔う人はいないでしょう。

 

地球の反対側の小さな命のひとつが亡くなっても、本心ではなんとも思っていないものです。

それと同じで、自分が痛い思いをしようが死んでしまおうが地球は回ります。

 

それはどんな著名人でも同じで、かの有名なスティーブジョブズ氏が亡くなったとき、惜しむ気持ちは強くても心の底から悲しくて涙が止まらない...という感情は、わたしにはありませんでした。

 

自分の命なんてちっぽけなものだし、すべての人が同じこと。

みんなから愛される存在は絶対にありえないしどう生きていても影響はないから、生きることにそんなに気負わなくても大丈夫です。

 

②命は泣いてくれる人のためのもの

人間は両親の趣味で作られ、生まれています。

 

半分が父・半分が母。

わたしが死んだら悲しみに打ちひしがれて泣くであろう人たち。

 

わたしが生きておく絶対的な意味は、悲しんでくれる人にあります

 

自殺願望があったことを話した友だちはひとりだけでした。

彼女が言ってくれた言葉で、わたしは思いとどまりました。

 

「しゃなりが死んだら、わたしが悲しい。だから生きていて」

 

ダメだとかそんなの許されないとか、わたしなんてもっとつらいとか、バカなことを言うなとかのお説教は一切はなく、感情だけを伝えてくれたことで心にスッと入ってきました。

 

わたしはその子を悲しませたくなかった。

生きておくのは、これだけで十分でした。

 

③痛い思いはしたくない

自殺はもれなく痛いものです。

 

火に焼かれれば熱いし、首が締まれば苦しい。

飛び降りればこわいし、薬は失敗して目覚める率と後遺症率が高い。

樹海や海での死を選べば環境汚染。

 

そしてぜんぶ確実にグロいです。

 

生き終わった物体を片付ける人のメンタルと手間を考えると、どうしたって申し訳なさしかない。

 

そもそもわたしは嫌な思いをしたくなくて死にたいのに、これって最強に痛いじゃないかと気づいたのです。

 

ちなみに、本気で死にたい人はリストカットを選びません。

かまってほしい・理解してほしい・自分の状態をアピールしたい・一時的に安心させたい・衝動的に、などリスカの理由は様々ですが、腕を傷つけたくらいでは死ねないので痛いことがキライなわたしはやりません。

 

④リスクが大き過ぎる

中途半端に行動すると、誰かが助けてしまったときに後遺症が残ります。

死に直面している人を助けるのは良心であり、一種の残酷さでもある。

 

後遺症が残った場合は一生それを背負って生きなければならず、リスクが大きすぎます。

自殺に失敗した人のほとんどは警戒され、再発防止のため監視されます。

安らかになりたくて死を選んだのに、これでは本末転倒。

 

自殺に失敗して植物人間になった状態は未知の世界。

なったことがないので、自分の意識があるのかないのかもわからない。

延命治療をするかしないかで周りを悩ませる。

死にたくても死ねない。

 

頭を打って脳の言語機能がおかしくなった場合、十分な意思疎通ができないからとても不自由で不快なのに、きちんと思考が働くかもわからない。

そんなつらい思いをするのに死ねない可能性がある。

 

死にきれなかったリスクを背負いたくない。周りにも背負わせたくない。

 

⑤生まれてしまったから仕方ない

自分の意思で生まれたわけではないので「なんでこんな世の中に産んだんだ」と怒っても仕方ない。

怒ったところでしあわせにはなれないし、生まれる前には戻れません。

 

死ぬまで人生は続いているし、死のうと思って簡単には死ねないから「人生は楽しい思いをするためにある」と考えて生きていくのが精神衛生上いいです。

 

⑥もともと好かれてなんていない

明らかな容姿端麗さや才能が見えない場合、世の中は減点法ではなく加点方式で構成されています。

高い評価をしてくれるのは親だけで、周りは誰も評価していないことに気づけばいい。

 

嫌われている場合は何か原因があるけれど、特に好かれていない状況には問題はないので死にたい理由にしなくて大丈夫です。

 

⑦そもそも人生は生き地獄

デフォルトの人生は、そもそも苦痛なものです。

付加価値をつけていかないと楽しくならないのが普通です。

 

今は問題のない家庭環境の方が珍しいし、お金持ちの家に生まれていない人の方が圧倒的に多い。

容姿端麗に生まれていない人が9割だからこちら側に属する確率は高いし、地頭がいいのも才能です。

 

メンテナンスを重ねて磨いていくことでレベルアップするのが普通だから、地獄を嘆かなくても大丈夫。

もともと自分はたいしたことのない存在だと認識を改めるとラクになれます。

 

もっと自由に生きていい

どうせ死ねないなら楽しむしかない

死に関して後ろ向きな考えはなく、ニュートラルな思考で生きています。

「自殺なんて」と考える方がストレスになりそう。

 

生きるにも死ぬにも、真面目にがんばろうとしすぎなんです。

 

物事はなんでも自分で選べるものですが、あえて生きておく道を選んでいます。

自分で選ぶと誰のせいにもしなくなって、苦しさはなくなります。

 

ほっといても死ぬときはくるのだから、寿命や交通事故(痛いのは嫌ですが)など自分のせいではない、仕方ない状況で終わりを迎えるのが理想です。 

 

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