しゃなりの箱庭。

毎日をがんばるきみに、南向きであたたかいしあわせをお届けするブログ。 ときどきブラックな本音を書いたりもします。

【SNS】携帯ゲームアプリに多額の課金をして思った事と決意

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今から3年ほど前のことになる。

とある携帯ゲームアプリに多額の課金をしてしまったことがある。

 

多額と聞いて、あなたはいくらくらいの予想をするだろうか。

 

1ヶ月に20,000円以内ならまったく罪悪感はない、むしろ積極的に課金してもいいと決めている知人がいる。

今ではログインすらしなくなってしまったが、熱を燃やしていた当初はとても楽しんでいたようだ。

 

SNSでの多額とは、人によって大きく異なる。

ものの10分で費やした10,000円という金額は、わたしにとってじゅうぶんに多額と呼べる値段であった。

 

今はもうインストールさえしていないそのゲームに課金し、痛感したことと学んだことを書いていこうと思う。

 

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SNSには絶対に課金しないと誓った

いま考えるとこのアプリのなにがおもしろかったのかは疑問であるが、わたしは以前、携帯ゲームアプリに10分で10,000万円以上の課金をした。

 

結論から申し上げると、その10,000円はなんの肥やしにもならなかった。

 

物として形に残ったり経験として役に立つなら、それは意味のある課金だったといえる。

友達と遊ぶためにお金を遣うことだって純粋に楽しいし、人とのコミュニケーションに繋がって、日常に華を添えてくれる。

 

でも、ゲームのデータは消えてしまった瞬間、見事になにも残らない。

課金した10,000円も、跡形もなく消えていった。

 

ひとりで遊ぶゲームに10,000円を費やすより、本を10冊買って知識を手に入れたい。

ゲーム課金からは得たものもないし、ためにもなっていない。

 

ゲームで生計を立てる予定もないので、今後は二度とゲームアプリには課金をしないと固く誓った。

 

歯止めが効かなくなる

いくらまでと決めて厳密に守れる人や、ゲームが楽しくて生きがいになっているならば課金したっていい。

でも、わたしは違った。

 

まずは試しにと、いったいなんの試しかわからないが1,000円を課金した瞬間、すぐさま物足りない気持ちに襲われた。

つい先ほど課金したという実績が手伝い、次なる一手を投じるのに時間はかからなかった。

 

一度許してしまうと、課金に対してのハードルが低くなる。

すぐに現金で支払うことはなく直接お金のやり取りもしないので、お金を遣っている感覚が薄れてしまうのだ。

 

バーチャルな世界ゆえに課金している実感はなくなり、最初は持っていた罪悪感と抵抗感を忘れていったのである。

 

10,000円課金の末路

かわいい女の子キャラを画面上で撫でると好感度が上がり、ポイントがたまるとボイスが解禁されていく携帯ゲームにハマったことがある。

このゲームアプリは、今もまだあるかもしれない。

 

わたしは女性であるが男キャラには興味がなく、声優さんがあてる女の子キャラの声が聞けることに魅力を感じていた。

そんなこのゲームに、あっという間に10,000円以上の金額を費やしてしまったのである。

 

ゲームアプリのダウンロードは無料で、基本的には課金しなくてもずっと遊べる。

ところが運営側もよく考えていると感心する仕掛けがあった。

 

アプリの中でのみ使用できるポイントがあり、それを買えば撫でる回数を増やせる仕組みになっていたのである。

1日に撫でられる回数は決まっており、ボイス解禁までに時間がかかってもどかしい。

 

課金が脳裏をよぎったときは「どうしよう、手元に残らないお金を遣おうとしている」と緊張感が走っていた。

こんなものにお金をかけるなんてバカバカしいと呆れる自分と、目先の欲に踊らされてまわりが見えなくなっている自分が葛藤する。

 

早く声が聞きたかったわたしは、数分間の自問自答の末、ついに課金ボタンを押した。

ゲームやアプリなどSNSに課金するのはこれが初めてである。

 

このときのなんともいえない高揚感と絶望というか、単純な喜びとやってしまった感というか、相反する感情が同時に押し寄せてきた経験は忘れられない。

 

あとは前述したとおり、すぐに1,000円では満足できなくなったわたしは、矢継ぎ早に追加でポイント購入をしていた。

10分未満で課金額が10,000円を超えたとき、ふと我に返って恐ろしくなった。

 

とんでもないことをしてしまった。

欲に任せて湯水のようにお金を遣ってしまった、自分の愚かさを呪った。

 

大事なお金は納得して遣おう

一球入魂タイプのわたしは、これと決めたらとことんハマってしまう。

ゲームは1時間までにしましょうなどと決めてもすぐに破ってしまい、優等生のようにはなれない。

 

このままでは課金を続けてしまうと危惧したので、断腸の思いでゲームアプリを削除した。

ところが消したら消したで、別にどうということはなかった。

 

このアプリが気に入っていたかというとそうでもなく、ここまで課金したら後には引けないという義務感みたいな感覚で続けていたことがわかった。

 

特に思い入れも未練もなかったのであっさりと削除できたが、課金の請求書だけは残った。

 

遊んでいる瞬間に楽しければそれでいい、ゲーム課金が楽しみのひとつ、というのならば止めはしない。

しかし、衝動に負けて課金し後悔するくらいなら、歯止めが効かなくなりそうなものからは潔く身を引くことだ。

 

せっかく進めてきたゲームを消すのが惜しい気持ちもわかるが、捨ててみると案外スッキリする。

わたしのように課金の重圧から解放されて、気が楽になることもある。

 

大事なことは、自らが汗水流して働き得たお金を、納得いくように遣うということだ。

間違ってもドブに捨てるような遣い方はしないでほしいと思う。

 

この記事を読んで、少しでも役に立ててもらえたら嬉しいです!

 

読んでくれてありがとう。

しゃなりぉー!(・ω・)/

 

コラムニスト:アニソンブロガー南 咲希

Twitter(@minamix_syanari)

 

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