しゃなりの箱庭。

アニソンアーティストの南 咲希が芸能活動・音楽・ひとり暮らし・貯蓄・断捨離など経験をもとに書いていくブログです。

【毒親にならない子育て論】子供に呪いをかける親、必要な覚悟とは

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結婚したからには子供がほしい。

相手の親や世間がうるさいから、早く子供を作らなくちゃ。

 

そんな人を見かけることがあります。

 

わたしは、待ったをかけたい。

 

どんなつもりで子供を生むんですか?

子供のことを、本当に考えていますか。

 

親になること・子を持つこと

親になることを軽く考えすぎている人がいます。

何も考えていない人さえいます。

 

親になること・子を持つこと。

 

子供を育てることは、一度子を持ったら放棄できない義務です。

きちんと考えなければ、自分が苦しむことになります。

 

昔の出産

昔の人は子供をぽこぽこ産んでいる、という印象があります。

避妊や中絶の技術も未発達で、娯楽も少なかったためだと思われます。

 

今ほど医療が発達していなかったので、出産してそのまま亡くなる女性も少なくありませんでした。

 

産んだはいいが、貧乏や増えすぎたことが原因で、育てきれないとわかっていた。

土に埋めたりトイレに捨てたりして殺してしまう女性もいたと聞きます。

 

今だったら大体的にニュースになり、人殺しの犯罪者として逮捕されます。

 

SNSどころかテレビもなかった時代では、今ほど世間に広まらず、咎められることもなかったのでしょう。

 

昔の名付け

親の覚悟などなくても、出来てしまえば産むしかなかった。

 

子供の名前も「イチ」や「ニ」は良い方。

「サル」だの「シカ」だの、適当もいいところで付けられていました。

 

おかしくもなんともなく、それが普通な時代だったのです。

 

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親と子に関する考えだけ、昔のまま

昔はそれで良かった。

 

顔も見たことのない人の元へ嫁ぎ、十代で子供を産む。

嫁いだからには一刻も早く子供を作らなくては。

 

女性が男性よりも立場が低かった時代ではこの考えは普通であり、当たり前でした。

 

今よりも寿命がずっと短かった頃のお話です。

 

時代は変わり、経済も発展しました。

男女平等が定められ、女性の社会進出が認められる時代になりました。

 

働き方や考え方も柔軟になり、寿命はかなり伸びました。

80歳を過ぎても元気に過ごすなんて、昔は考えられませんでした。

 

それなのになぜ、親と子供に関する考え方は昔のままな人がいるのでしょうか。

 

子供が本当にほしいもの

今と昔は違います。

昔は当たり前だった「叩く・殴る」教育も、今では体罰としてニュースになります。

 

親の言うことだけを聞かせていれば良かった時代とは違います。

 

もちろん昔でも子供に愛情を注ぎ、大切に育てた家庭も多くあるでしょう。

 

昔の人がやっていたのに、今の人ができていないことがあります。

 

子供が一番ほしいのは、愛情です。

生まれてくる子供全員に与えられるべきものは、愛情です。

 

いくつになっても子供は、お金以上に、本当の愛情がほしいものです。

 

わたしが思う、愛情とは

子供が一番ほしいものは、間違いなく愛情です。

 

わたしがほしかった、親からの愛情とは。

経験から綴っていきます。

 

①対等に向き合ってくれること

厳格な親元で育てられた子供は、夢を語るのに勇気がいります。

勇気を出して口にした夢を、しっかりと向き合って聞いてほしいものです。

 

間違っていることがあるなら、きちんと教えてほしい。

感情論や偏見ではなく、納得できるような理論で教えてほしい。

 

親はその職業を毛嫌いしていても、子供にとっては素敵な仕事に見えています。

 

「どうせ子供の言うことだから」と軽んじるのではなく、ひとりの人間として向き合うことが愛情です。

 

②無条件に愛すること

将来、親の会社を継がせるから愛する。

思い通りに言うことを聞くから可愛がる。

 

何か理由があるから可愛がるのは、親にとって都合がいいからです。

子供って、本当は条件付きで愛される存在ではないはずです。

 

思い通りにならないのは、いくつか理由があります。

  • 親の考えに納得していないから
  • 自分の考え以外に見えていないから
  • 親を信用していないから

 

子供は親に比べてかなり未熟です。

わからないのが当たり前だと思って、根気よく伝えていくことです。

 

③子供を信用すること

子供が何かをやりたがった時に、真っ先に否定する親がいます。

 

「できるわけがない」と言っていたらいつまで経っても泳げないし、自転車にも乗れないままです。

 

今の実力では出来そうもないなら、どうしたら出来るようになるかを考えさせる。

時には、親も一緒になって考えることです。

 

水泳なら泳ぎを教えるなど、必要であれば実践に協力する。

 

「できるわけないでしょ」

「バカなこと言ってんじゃないよ」

 

このように否定するのは、自分もできないし子供にもできないと、誰も信用していないから出る発言です。

 

夢ややりたい気持ちを潰される子供は、親の犠牲者です。

 

できるかできないかが問題なのではありません。

 

何事もやってみることが大切で、子供は始める後押しや手助け、前向きな言葉と態度がほしいのです。

 

④約束を守ること

愛情のひとつに、約束を守ることがあります。

約束とは契約ではないので、守らなくても法に裁かれることはありません。

 

だからこそ、徹底的に守ってほしいのです。

親の都合で約束を破るのは、相手が子供だからと軽視していることに他なりません。

 

相手を選んで態度を変える姿勢は、意外と子供にも伝わっています。

 

あまりに当たり前に、無意識にでも約束を破られ続けると、子供は親を「不誠実な人」と判断して心を閉ざします。

 

もしくは「約束は破ってもいいものだ」と、親の背中を見て育ちます。

 

⑤押し付けない・選ばせること

親が良いと思うものを提示するのは良いですが、子供の意見も聞いてください。

子供の趣味は、親とは違うかもしれません。

 

子供のことがよくわからないのは、親が子供を受け入れようとせず、考えを押し付けるからです。

 

親から心を開けば、子供も伝えようとしてくれます。

 

なんでも頭から否定し、押し付けてばかりいると「どうせこの人には何を言っても聞いてもらえない。話すだけムダ」と思われ、信用の出来ない親へと降格していきます。

 

押し付けは窮屈さにつながり、コミュニケーション不足へ発展します。

 

なんでも親が決めていると、判断力のない人間に育ってしまいます。

 

子供は操り人形ではありません。

親は「それがいい」と思えなくても、なんで良いと思ったのかをきちんと聞くこと。

 

選べることは自分で選ばせてみてください。

 

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過干渉に気をつけて

子供は他人で、自分と一体ではありません。

どんなに愛していても干渉しすぎては窮屈になり、少しずつ親を嫌いになります。

 

  • 子供を支配しない・自由を与える(社会に規律はしっかり教える)
  • 子供を他人だと自覚する
  • 子供でも以心伝心ではない

 

「できるわけないでしょ」

心配する気持ちからこういった言葉を使う親がいますが、これでは自信のない子供に育ってしまいます。

 

子供といえども以心伝心ではないので、言葉が適切でなければ、本当に伝えたいことをわかってもらえません。

 

幼少期から刷り込まれた否定的な言葉は、社会に出ても脳裏をよぎります。

 

新しい何かに挑戦するたびに、どこからか聞こえてくる親の声に自信を失い、悩み続けます。

 

心配と過干渉は違います。

本当に子供を愛している・愛そうと思うのなら、

 

「いま自分が子供にしようとしているのと同じことを、自分が子供の時にされたら嬉しいか?」

 

「親がこうしてくれて良かったと、大人になって感謝できるだろうか?」

 

生きづらい人生を渡さないために、よく考えて接してほしいと思います。

 

アニソンブロガー南 咲希(@minamix_syanari)より。

しゃなりぉー!(・ω・)/

 

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